【FF14暁月】モンクの基本・動かし方

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モンクとは

メレーDPS。シナジー持ち。新生初期から使用可能なジョブ。
全ジョブ中最も速いGCDで技をぶち込みまくるジョブ。基本のGCDは大体2.4~2.5で忍者や侍は2.1前後。モンクは約1.9とかなり速く一般的なジョブと比べてWSを撃てる回数が4~5回ほど多い
GCDの回りが速いという事はかなり操作が忙しいという事になる。正直一朝一夕で使いこなせるジョブではなくかなり慣れが必要。個人的には苦手な部類。
またモンクは唯一遠隔攻撃を持たないジョブでもある為、どれだけインファイトができるかも重要。

モンクの基本・留意点

基本コンボ

モンクの基本コンボのシステムは他ジョブとは異なり、型を付与することで型に対応した技を出せるという仕組みになっている。
例えば双竜脚を撃った際は弐の型が付与され、弐の型が付与されている際に撃てるWSはなのでこの3つのWSの内いずれかを撃つことが可能になるといったシステム。

また演武を使うことで零の型というものが付与され、どれでも好きなWSから撃つことができるようになる上追加効果もしっかり付与される。戦闘開始前は必ず演武を使ってから戦闘に入るように

壱の型

型が付与されていなくても使用可能だが壱の型が付与されている時に撃つと追加効果が発動するコンボの初段に相当する技。
基本的にまず双竜を撃ちコンボが1ループした次の壱の型の際に連撃を撃ち威力が100上昇かつクリティカル確定の連撃を撃つのが基本。
なのでループ毎に使わなかったWSを使っていく。どっちを使ったか覚えても良いしバフ欄に連撃効果UPが表示されるのでそれで判別しても良い。

余談だがディアブル回しという双竜脚を連打しまくるスキル回しが存在しており、双竜脚がモンクの基本コンボの中で最も威力が高いのを活用し、双竜脚のみを連打しまくるという頭の良い人が考えた頭の悪い回し方。流石にずっと双竜脚連打は良くないがスキル回しの調整や敵が殴れなくなる寸前に少し双竜脚を連打するというのは普通に有効※マジで双竜脚のみを連打すると双掌バフが切れてクリ連撃も撃てない為普通にDPSは下がる。スキル回しを調整するための苦肉の策であることをお忘れなく

弐の型

正拳突きは普通のWSでキーなのは双掌打で常に維持するバフである功力(旧双掌バフ)を付与するこのバフなんと15秒しか維持できない為かなりの高頻度で更新する必要がある。基本的には交互に使用する形になる。>>>…といった感じ。もしくは壱の型と同じく交互にWSを使うので双竜脚を使ったら弐の型は双掌だなと言った覚え方でも良いしバフ欄で功力バフの秒数を見て更新しても良い。秒数の場合目安は5秒以下の時。各々のやりやすいやり方で。

参の型

崩拳は正拳突きと同じくスタンダードなWS。方向指定が側面に付いている為そこだけ注意。
ネックなのは破砕拳で18秒のDotを入れるので定期的に更新しなければならない。また背面の方向指定もついている。結論から言うと破砕拳は3回に1回更新すればよい。>>>>>>…といった感じ。もしくはDotの残り秒数でも良い。5秒以下だった場合はDot更新。

基本コンボまとめ

・壱の型は交互に使用。
・弐の型は交互に使用。
・参の型を3回に1回使用。

これで基本的なコンボは回せる。

踏鳴・必殺技について

踏鳴

ここまで基本コンボについて書いた所申し訳ないが踏鳴というアビリティが基本を覆し複雑化していく。

要約すると3回だけ型を無視してWSを撃てますよというスキル。といった順番でWSを撃てるという事。これにより双掌バフやDotの秒数を結構無理やり更新することが可能。結論から言うと壱の型の双竜連撃を交互に計3回or壱,弐,参のWSを1回ずつ計3回しか基本的に撃たない。何故なら後述する必殺技との兼ね合いがある為。

必殺技

前述した踏鳴中にWSを3回撃った後に撃ったWSの種類によって必殺技を撃つことができる。モンクの大技。

踏鳴の3回中に全て同じ型のWSを撃った場合は蒼気砲全て違う型のWSを撃った場合は鳳凰の舞を撃つことができ、どちらでもない場合は天宙脚が撃てる。
そして蒼気砲を撃った場合は陰の闘気が付与され、鳳凰の舞を撃った場合は陽の闘気が付与され、天宙脚は陰の闘気(陰が既に付与されている場合は陽の闘気)が付与される。そして陰陽両方の闘気が付与されている状態で必殺技を撃つとモンク最高威力の技である夢幻闘舞が撃てる(各必殺技の後零の型が付与される為どのWSからでもスタート可能)

雰囲気で分かると思うが天宙脚は救済措置的な役割であり率先して出すべき技ではない。基本的に蒼気砲と鳳凰の舞を出して最終的に夢幻闘舞に繋げる。

蒼気砲を出す際は必ずのみで発動する。何故ならこれが一番威力が高いから
鳳凰の舞を出す際は全て違う型のWSを撃たなければならないのでその時の状況によってとしか言いようがない。例えば戦闘開始時にはまず双掌でバフを付け、破砕でDotを付与し最後に連撃を撃つ。なのでバフの秒数とDotの秒数次第で使うWSもタイミングも違うので注意
夢幻闘舞を出す際は3つのチャクラが付与されていれば何でもいいが、ベストを尽くすならのみを撃ち高DPSを狙いたい。

闘気関連

WSがクリティカルヒットすると1つずつ増えていく。なのでクリティカル確定の連撃で闘気が1スタック確定で増加。
非戦闘時に闘気を使用するとスタックがMAXになる為演武と合わせて使用。闘気がMAXの際に陰陽闘気斬が撃てる。なるべく腐らせないよう貯まったら早急に消費したい。

またシナジー技でもある桃園結義(通称:桃)にも闘気が貯まりやすくなる効果が含まれている。

クリティカルの成否は関係なくモンク自身がWSをヒットさせた際に確定で1スタック増加、桃を食べたPTメンバーがWSor魔法をヒットさせた際20%の確率で闘気が1スタック増加する。なので桃の効果中はえげつない速度で闘気が貯まっていくので闘気アイコンを連打しておいた方が良いかもしれない。
※桃の効果中にモンクのWSでクリティカルが発生した場合はクリティカル判定で1スタック、桃の効果で1スタックの計2スタックの闘気が貯まる

範囲スキルについて

範囲は単体と打って変わってかなり単純。

壱の型は壊神脚、弐の型は四面脚、参の型は地烈斬と各型1種類だけ。に功力バフ付与/延長と壊神脚に確定クリティカルが付いている。

必殺技は全て範囲も兼ねているのでそのまま蒼気砲と鳳凰の舞を使用。踏鳴は壊神脚3連打で蒼気砲と各型を1回ずつ使用して鳳凰の舞だけでおk。闘気消費技は万象闘気圏が範囲版なのでこれを使用するだけ。

まとめ

①壱の型/弐の型/参の型のWSで基本コンボを回す。
②踏鳴を使用し、蒼気砲と鳳凰の舞を撃つ。
③再度踏鳴を使用し夢幻闘舞を撃つ。※①に戻る

これがモンクの基本ルーティン。
他にも闘気が貯まったら陰陽闘気斬を撃ったり各種バフを使用する。
最適化された基本的なスキル回しは別記事↓で動画にしてあるので参考にしてください。

スキル回し

別記事で解説。

その他スキル解説

まだ説明していないスキルをザックリ解説。

マントラ

HP回復効果10%UP技。一応軽減技でいいのだろうか?ヒラと使うタイミングを打ち合わせて使おう。

抜重歩法

モンクの接近スキル。威力は無い為完全に移動用として使用できる。また敵だけでなくPTメンバーを対象にもできる為色々と応用が利く。

金剛の極意

モンクの自衛スキル。各ジョブ様々な自衛スキルがあるが屈指の性能を誇る。10秒間20%軽減に加え、効果中にダメージを受けると合計500のHotが発生する。これのおかげでモンクだけ生きてるとか珍しくない。ヒールが届かなかったりしんどそうな場面ではヒラの負担を減らす為に使ってあげよう。

紅蓮の極意

自己バフ枠。20秒間与ダメ15%UPは各ジョブの自己バフの中でもかなり性能が高いほう。
必殺技は少なくともこの紅蓮に合わせて撃ちたい。

疾風の極意

AAの間隔を半分にするという風変わりな自己バフ。使った後AAが入る距離なら手放しでDPSが上昇する便利なバフ。リキャスト毎に使用していく。

無我

型と功力バフの効果時間を最大まで伸ばし時間経過を停止させるという敵がいなくなった時のバフ維持用スキル。動き出すと時間経過だけ再開する為効果時間を最大まで伸ばす方のみを目的として使うのもあり。

六合星導脚

特殊なWSで使用後固有のリキャストが発生する。この画像だと3.94で1GCDが回る。また使用後5秒間スプリント効果が発生する。
使用用途としては敵が消える前、時間切れ詠唱完了直前に少しでも威力が高いWSを叩き込みたい時やどうしても敵の殴れない位置へ退避しなければならない時にこれを撃ち、スプリント効果で攻撃を避け、再度攻撃に転じるといった使い方。要するに敵を殴れない時用のスキル。

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