【FF14暁月】召喚士の基本・動かし方

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召喚士とは

暁月からの新ジョブ。キャスターだが基本的に無詠唱の技しかなく8割方自由に動き回れる。その様からマジカルレンジと言われている。操作難易度もかなり簡単で初心者おススメジョブの一つ。サブジョブとしても動かしやすいのでおススメ。簡単な割にはちゃんと強さも兼ね備えているので素晴らしい。またFFの召喚士している感がかなりあり単純に動かしていて楽しい良ジョブ。

召喚士の基本・留意点

サモン・バハムート/サモン・フェニックス

サモン・バハムート/サモン・フェニックスを使用するとジョブHUDが上画像のように変化する。バハorフェニ中はルインガとトライディザスターが専用スキルに置き換わり、アストラルフロウとエンキンドル・バハムートが使用可能になる

元スキルバハムートフェニックス
スキル置き換え対応表

ルインガだったスキルは単体用、トライディザスターだったスキルは範囲用、アストラルフロウだったスキルはバハは攻撃、フェニックスは回復技となりエンキンドルは高威力技になる。変化してもスキルの本質は変わっていないので心配いらない。アストラルフロウに関しては各召喚獣の特徴に応じた技になるので注意

またバハ/フェニ中はアストラルインパルス/霊泉の炎を6回、自動攻撃であるウィルムウェーブ/火焔が4回、アクモーン/リヴァレーションを1回バハ中のみデスフレアが1回撃つことがノルマとなる

なのでバハムート顕現時の総威力は(440×6)+(150×4)+1300+500=5040
フェニックス顕現時の総威力は(540×6)+(150×4)+1300=5140。(合計700Hot/単体400+1000Hot)
まさかのフェニックスの方が強い。バハムートの方が威力が出ないのは正直納得いかない

バハ/フェニ終了後、ルビートパーズエメラルドの神秘が付与され三蛮神が召喚可能となる。次のバハorフェニ召喚まで三蛮神で間を繋ぐことになる。

三蛮神召喚

三蛮神はどの順番から出しても問題なし。コンテンツに応じて柔軟に対応しよう。

サモン・イフリート

元スキルイフリート
スキル置き換え対応表

移動の制限が多いフェーズ。ギミック終了後か始まる前に消化してしまいたい。ルビーリチュアルは詠唱時間とGCDがほぼ同じなので詠唱中はほとんど移動できない。クリムゾンサイクロン&ストライクは突進技で赤魔のようにスキル回しに強制的に突進が入ってしまう。AoEに突っ込んでしまわないよう気を付けよう。

総威力は(510×2)+(430×2)+700=2580。

サモン・タイタン

元スキルタイタン
スキル置き換え対応表

最も自由に動くことが出来るフェーズ。また三蛮神の中で最も総威力が高いフェーズでもある。できれば動き回るギミック中に召喚したい。

総威力は(330×4)+(150×4)+700=2660。

サモン・ガルーダ

元スキルガルーダ
スキル置き換え対応表

ガルーダフェーズ中も機動力は高いがすぐ終わってしまうので動ける量としてはタイタンの方が上。またスリップストリームで蘇生を除いた召喚士中最も長い詠唱が入る。迅速を使うとしたらスリップストリームで。
スリップストリームは敵に入るDotではなくダメージエリアDotなので注意。またDotを含めると三蛮神中最も高威力な技である

総威力は(230×4)+{430+(30×5)}+700=2200。

三蛮神を召喚し終えて数GCD経つとバハorフェニを召喚できるようになっているので召喚し、また各宝石の神秘が付与され三蛮神フェーズへ移行するといった流れになっている。要するに使える技をちゃんと使っていれば勝手に最適なスキル回しになるということ。

各召喚獣ダメージ比較表

召喚獣総ダメージ備考
5140全体計700Hot/単体400回復+計1000Hot
5040
2660最も動けるフェーズ
2580最も動きづらいフェーズ
2200ダメージエリアDot有

エナジードレイン/ルインジャ

60秒に一回エーテルフローを満タンにしミアズマバーストとルインジャを使用可能にするアビリティ。基本的にバハorフェニ召喚中に使用しミアズマバーストもその時に吐ききる。ダメージ加速技と捉えてもらっておk。

ルインジャの使いどころだが、結論から言うとバースト中以外ならどこでも良い
別記事にて開幕の最も火力が出るスキル回しを掲載しているのだが、そのスキル回しの中にルインジャを入れる余裕が1GCDたりとも存在しないのである。なので無詠唱な点を活かす方が有効で、無詠唱かつ威力が強化されたルインガとして使うのが最も良いと思われる。

守りの光

ただの自衛スキルなのだがこれが恐ろしいほど強い。自衛スキルとしては最強レベル。忍者の残影や黒魔のマバリアがあるがこれらは120秒に一回最大HPの20%分のバリアを貼るというものだが守りの光は60秒に一回同じ効果量のバリアを貼ることが可能かつスタックが可能なので腐りにくい

またキャスターはDPSの中では最低のHPでメレーやレンジよりも5,000程HPが低い為たまに全体攻撃等でキャスだけ落ちるという現象が発生するが、守りの光を事前に使っておくことでそういった事態を事前に防ぐことが出来る

他にも暁月のバトルは全体的に強制的に散会させられるギミックが多めである。なのでヒーラーの回復が届かないといった状況が多発する。その際に守りの光で自衛することでヒール漏れによる死を防ぐことが可能。これはヒラが近づくとかキャスが近づくといった可能な限りの努力を行った上でヒールが届かない場合があるのでそういった場面では召喚士は強い。

以上の事から守りの光のおかげで命を救われた召喚士はいっぱいいるだろう。また間接的に召喚士が守りの光にて生き残ることで、ヒラが蘇生される→ヒラLBで立て直しに成功といった可能性も上がるので自衛スキルに留まらない可能性を秘めているスキル。

唯一の欠点はカーバンクルが居ない時には使えないといった点。カー君がいない時というのはバハ/フェニ召喚中と三蛮神を召喚時の履行技演出中。しかし守りの光の効果時間がなんと30秒もあるので事前に使っておくとデメリットを無視して使えるので覚えておこう。

スキル回し

別記事で解説。動画も完備してます。

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