今回は固定で挑戦しているので野良のやり方とは違うかもしれません。
なので野良での処理法ではなくどういうメカニズムのギミックなのか解説。
目次
動画
各ギミック解説
ヘーミテオス・ダージャ

ダージャの名前からわかる通り全体攻撃。要軽減。
キールシュネルギア/シュネルギア

タンク強攻撃。初回は確定でキールシュネルギアが来る。
キール・シュネルギアはタンク2人で頭割り。Dotが付く。無敵を使用すると楽。
シュネルギアは要スイッチのヘイト1位、2位への強攻撃。ヘイト1位へ被魔法ダメージ増加デバフが付与されるので必ずスイッチしなければAAで死ぬ。
エーテル・ポリオミノ(1回目)

正直Nレイドレベルのギミック。安置の中で扇範囲を避けながら頭割りをする。
ステージに出現する十字の配置は下記の2パターンしかない。(犬丸動画から借りました)
側背を取る為に近接が南側に来るように散会しているが正直2層はDPSチェックがガバガバなのでやり易いやり方で大丈夫。
軟体細胞流

サイコロギミックだが簡単。
順番に扇範囲が飛んできて二度食らったら死んでしまうので全員1回ずつ攻撃を受ける。弊固定では北に奇数、南に偶数の人が順番に入り攻撃を受け次第撤収。奇数組と偶数組の受ける位置は東西でも何でもいい。
チェンジバースト(1回目)+ホロス・イクソス

色々複合ギミック。デカい円範囲を4隅に捨て、真ん中でダイナモ範囲を避けながらボス本体からの攻撃を避ける。
オレンジ色のデカい円範囲対象は4人、ダイナモ範囲が3人、頭割りが1人に付与される。マーカーの付与には法則性があり、THとDPSで完全にマーカーが別れる。画像の場合だとTHにダイナモ範囲と頭割りが付与されており、DPSが円範囲捨てである。
マーカーが発動する前に複数名キャラ同士線で結ばれマーカーが入れ替わるが、誰とどのマーカーと結ばれているか確認する必要はない。自分にダイナモ範囲が付与されている状態で線が付いていたら必ず円範囲の人と結ばれており、逆も同様。頭割りとダイナモ範囲が結ばれることは無い。
マーカーを確認し所定の散会位置へ移動したら次はボス本体から砂時計のような形の攻撃が来ている。エフェクトを見れば南北or東西のどっちに攻撃が来るかわかるのでステージのタイルを目安にチョン避けしよう。ちなみに2回来るので忘れず動くように。
寄生

右の蛇みたいな生物と線が結ばれたら軟体生物デバフが付き、左の刃物?みたいな硬そうな生物と線で結ばれたら甲殻生物デバフが付く。軟体生物がキャラの前方に扇範囲を吐き、甲殻生物がキャラの後方に扇範囲をぶちまける。
なので味方に扇をぶち当てないようホロス・イクソスを避けるだけ。だが、こちらのホロス・イクソスも2連続で来るので攻撃の境界線付近で扇を捨てて2回目の攻撃を避けるようにしたい。

寄生の際はこのような配置になれば扇を当てなくて済む上ホロス・イクソスの範囲も最低限の動きで避けれる。
エーテル・ポリオミノΣ(1回目)

床の範囲が入れ替わりながらタケノコを捨てるギミック。これには脳死法があるのでこれを強く勧める。

まず必ず真横に真っすぐの線で繋がっている十字とX範囲があり、その反対側に斜めの線で繋がれた範囲がある。そして真横に真っすぐの線を北として左下の内側のタイルが安置。これだけ覚えておけば初見で対応可能。
またダークドームという詠唱が途中で入るがこれはタケノコ攻撃で詠唱完了時に居たプレイヤーの位置に攻撃が発生するので、最初にステージど真ん中にタケノコをまとめて捨てて、安置のタイルの外側に退避すれば脳死で越すことが可能。
チェンジバースト(2回目)+扇範囲

頭割りと円範囲を受けながら扇範囲を2回避けるギミック。そこまで難しくない。
1回目のチェンジバーストと同様の円範囲と頭割りがTHとDPSに一つずつの計4つ付与され、線で結ばれ入れ替わる。線で結ばれるのは必ず頭割り⇔円範囲なので1回目と同じく線の先を見る必要は無し。弊固定ではTHが北、DPSが南で処理することになっており円範囲はステージ隅に行かないと円範囲に巻き込んでしまうので注意。頭割りも近すぎると巻き込むので適度に離れて割る。
エーテル・ポリオミノΣ(2回目)

なんとこちらも脳死法が存在。下記で解説。
ポリオミノΣ2回目はXか十字が密集している場所が必ず1か所存在しているのでそこの一番近い内周のタイルが安置。上の画像で言うと右下のこと。また、今回は範囲を避けながら頭割りが2つ飛んでくるが1つのタイル上でも端端の距離ならば頭割りに巻き込まれることは無い。
ダークアッシュ

全員に円範囲が付きながら範囲を避ける。またもや2連続で来るので範囲の境界線に立つため画像のようにX字に散会する。
カヘキシー+甲軟双撃+プテラ・イクソス
カヘキシーで紫か緑のデバフと魔活細胞という秒数が切れた際にかなりデカい円範囲が爆発するデバフが付き、甲軟双撃でボスから近い2名に攻撃が飛んできて、プテラ・イクソスでカヘキシーで付いた色と逆側の攻撃を受ける。というギミック。
まずカヘキシーの詠唱が完了した際魔活細胞の秒数(8,12,16,20)と紫or緑のデバフを確認する。

北を基準として西側に紫、東に緑デバフの人が移動し、画像の通りの秒数順で並ぶ。すると秒数が短いキャラからまあまあ大きい爆発円範囲がどんどん発生するので気持ち広めに離れておく。
そして魔活細胞2~3つ目が爆発する辺りで甲軟双撃が発生し、ボスに近いキャラ2人にそれぞれ攻撃が来て、緑デバフ側は時計回り、紫デバフ側は反時計回りに交代し、一人ずつ攻撃を受ける。
この際緑と紫で別れた理由があり、ボス右側には軟体攻撃が、ボス左側には甲殻攻撃が発生する。そして緑色デバフは甲殻攻撃耐性低下で紫デバフは軟体攻撃耐性低下なのでそれぞれ逆側に行きデバフの付いていない攻撃を受ける必要がある。また魔活細胞が発動した際、物理ダメージ増加デバフが付与されるので秒数が20→8→12→16の順に甲軟双撃を食らえばデバフがない時に攻撃を受けれる。
双撃が終わった後、双撃により最初のカヘキシーで付いたデバフとは逆の色のデバフが付いているので緑だった人は西側、紫だった人は東側へ行き攻撃を受ければギミック終了。
エーテル・ポリオミノ(2回目)

難しそうに見えてそうでもない。X字の範囲を避けながらデカい円範囲を8人で良い感じに捨て、タケノコが生えてくるのでダークドームの詠唱終了時に動いてタケノコを避ける。

Twitterから借りました。X字の場所を確認してそれに合わせて立ち位置を変えるだけでおk。弊固定ではヒラとレンジキャスの場所が入れ替わっているが好きにしてください。タケノコを忘れずに。
エーテル・ポリオミノΣ(3回目)

今までは内周の4つのタイルで避けていたが今回が最も外周のタイルで避けるギミック。
見るべきは線で繋がっているX字と十字の範囲のみでX字と十字がどこにあるかで安置が分かる。

うちの固定の人が使っているカンペ。〇の場所が安置候補。必ずこの2パターンのどちらかなので暗記でおk。またここからホロス・イクソスが来ているのでどちらかの安置は潰れてしまうのでエフェクトを見て判断。なので上のゲーム画面だと自分の居る場所は潰れるので移動しなければならない。
カヘキシー(2回目)

今までのギミックの集大成みたいなもの。正直タンクLB3推奨。
ギミックがごちゃごちゃしているので順番に箇条書き。
①カヘキシーで緑or紫デバフが付くので緑デバフはボス右側、紫デバフはボス左側へ移動
②寄生でキャラの前or後ろから扇が出るか確認。
③エーテル・ポリオミノΣでX字・十字範囲が出現。矢印マーカーがついてないX字を基準に散会。
④頭割りor円範囲が2人ずつに付くので所定の場所へ。
⑤頭割り&円範囲着弾と同時に寄生による扇範囲が発生するので他人に当てないよう向きを調整。
⑥プテラ・イクソスを受けて終了。

X字・十字のパターンはこれで全て。入れ替え矢印でX字・十字が移動した後の配置。弊固定では円範囲と頭割りの場所を変更している。
書き出した通り2層の今までのギミックが盛りだくさんでヤバいので2層はDPSチェックもかなり緩い為クリアするだけならタンクLBで無理やり超えるのがおススメ。
エーテル・ポリオミノ(3回目)

簡単に言えばエーテル・ポリオミノΣの1回目の配置が入れ替わらないバージョン。頑張って安置を見つけてタケノコを捨てる。
エーテル・ポリオミノ(4回目)

エーテル・ポリオミノ1回目に加えてホロス・イクソスが来るだけ。
今回はここで終わったがまだ先があると思われる。
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